女性は優しくされたい、男性はいじめたい。

16 5月

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初エッチの日、「優しくしてね」と女性に言われた人は多いでしょう。
しかし、言葉通りに受け取ってはいけません。

女性のお願いには常に裏がある

上の例でいくと、「(最初は)優しくしてね」という具合です。
女性の扱いになれた人はその事をよく理解しています。

女性は、饒舌な人が多いですが、言葉に省略が多いので注意が必要です。

他の例を挙げます。
デート中、ウィンドウショッピングをしているとします。
彼女はバッグなどを見て「可愛い」と言うので、
「欲しい?」と聞くと「いらない」と答えました。

男性は「そっか」と、気にすること無くそのまま店を後にしました。

すると後日、「何で買ってくれなかったの」と言われる事があります。

「いらないって言ってたじゃないか」なんて言った日には
「女心が分かってない人ね」と睨まれて終わりです。

これは、女性特有の話法を理解していない事から起こる誤解です。

言葉通りに受け取るのは人はお人好し

「優しくしてね」と言われたからといって、ずっと優しく愛撫していると、
「もっと激しくして」と女性は不満に思うはずです。

ならなぜ最初に優しくしてほしいと言ったのか。

それは、「女性は最初のSEXで求めるのは精神的な愛」だからです。

だから最初は優しく愛して欲しいというお願いが出るのです。
しかし、いざSEXが始まれば、女性の気持ちは高まっていき、性的快感を欲します。

その状態になってからも優しくされたいわけではありません。
むしろより強い快感を得る為にもっと激しく動いて欲しいと望むのです。

もし男性が優しく「緩慢に」動いていたら、女性の不満はどんどん溜まっていく事でしょう。

ならどうしたらいいのか?

言葉は優しく、カラダは激しく

女性のカラダをイジメ続け、言葉では優しく愛を囁いたりすると、
女性は次第に「この男とはもう離れられない」とココロに刻まれる事になります。

快感だけでは、下手すると肉体での結びつきが強くなり、
良好な関係は恐らく続かないでしょう。

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