理想の恋人像が最適なパートナーではない。
24 5月
誰であれ、「理想の恋人像」は持っていると思います。
ですがちょっと待ってください。
その人と仮に付き合えたとして、あなたは幸せになれると思いますか?
あまりに相手とレベル差があると、きっとあなたは幸せになるのは厳しいかもしれません。
後々、一番幸せになれるカップルの組み合わせというのは、やはり同じレベル同士のカップルです。
自己分析がちゃんと出来ていますか?
自分を客観的に見る事が出来る人は中々いません。
どこかで必ず良い点・悪い点をつけてしまっています。
外見であれば鏡を見れば済みますが、内面の場合はそういうものはありません。
主観を交えず、客観的に自分を振り返る事が出来ますか?
ちゃんと自己分析が出来ていない人は、相手とのレベル差を見誤ります。
どちらかのレベルが高ければ、必ず相手は不安を覚えるでしょうし、
コンプレックスを抱くでしょう。
不安・コンプレックスを抱くパターン
■相手がかなりの美人・イケメン
・他の人に言い寄られないかという不安。
・振られるんじゃないかという不安。
・浮気の心配。
■相手の方が収入が多い。
男性であれば、自分の収入に対してコンプレックスを抱きます。
とまぁ、軽く挙げてみましたが、いかがでしょうか。
最初はきっと気分が良い事でしょう。
「私(俺)はこんなにステキな恋人がいるんだ」と。
しかしいずれ、それは不安・負担に変わる可能性が高いと思います。
人間、身の丈に合った恋愛が一番自然で幸せになれるのです。
結論
高嶺の花を追い求めるよりも、自然体でいられると思う相手を探す方が
将来の幸せを掴めるのではないでしょうか。
その為、自己を客観的に振り返り、自分のレベルを見極める事が重要なのです。
自身を過大評価していたり、過小評価をしていませんか?
これをキッカケに、自分自身を見つめ直してみてください。
Related posts:
No comments yet